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自由人の空旅 マイルと共に

ANAマイルとか、特典航空券とか、SFC(スーパーフライヤーズカード)とか?…そして自由な旅を。

【修行2017】海外発券で実現させるタッチ系修行のこれから

単純なタッチ系の修行は2017年は微妙な雲行きです。
www.milagefreeman.com
ですが、国内乗り継ぎの旨味を簡単には諦められませんよね。
ちょっとパワープレイな感じにはなりますが、まだタッチできる方法は残されてます。
海外発券という技を使えば今後も基本土日だけで国内乗り継ぎを含めた海外修行の旅程を組むことができます。

海外発券とは

通常航空券を購入する時、日本在中の方なら日本の最寄り空港発のチケットを購入しますよね。例えば東京に住んでいてシンガポールに行くとすれば「東京ーシンガポールー東京」の往復チケットを購入します。自分が搭乗するんですから自分がいる場所から出発するのは当たり前です。
ですが上で紹介した通り往路復路間で最低中1日必要になっているので、単純に日本発では最低1泊が必要になってしまいタッチは出来ません。
ですが「シンガポールー東京ーシンガポール」の往復チケットだとこの縛りがありません。
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見事に当日の往復が可能です。
とは言え、シンガポールに今いる訳でもないのにこんなチケット取っても乗れないじゃないかってなりますよね。
もうお判りですよね?国内発の往復チケットの間にこの海外発券の往復チケットを挟み込んでしまえば日本に住んでいても問題なく往復できるんです。

国内発券と組み合わせる

では具体的に見ていきます。
まず、2月11日 (土)沖縄那覇発・2月19日(日)シンガポール発の航空券です。
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これをチケットAとします。
この旅程を見ると12日(日)06:35から19日(日)10:55までシンガポールに滞在している状態です。このままでは丸々1週間シンガポールに滞在することになってしまうので、ここで海外発券を付け加えます。
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これをチケットBとします。
どうでしょう。シンガポール滞在を12日(日)06:35から22:20までと19日(日)06:35から10:55までになりました。
2回に別れたとは言え、宿泊を伴わなず、かつ全て東京に帰ってこれる日程が出来上がります。
あとはこの全行程を挟むように東京那覇往復(チケットC)を手配すれば全て出来上がりです。

チケット 日時 出発時刻 到着時刻
1 C 2/11(土) 羽田 那覇 --:-- --:--
2 A 2/11(土) 那覇 羽田 15:10 17:25
3 A 2/12(日) 羽田 シンガポール 00:10 06:35
4 B 2/12(日) シンガポール 羽田 22:20 06:00(+1)
5 B 2/18(土) 羽田 那覇 06:40 09:30
6 B 2/18(土) 那覇 羽田 11:35 13:45
7 B 2/19(日) 羽田 シンガポール 00:10 06:35
8 A 2/19(日) シンガポール 羽田 10:55 18:30
9 A 2/20(月) 羽田 那覇 06:40 09:30
10 C 2/20(月) 那覇 羽田 --:-- --:--

これで、週末2回+1日で2回の海外タッチ修行ができることになりました。
一見複雑なようですが、基本的には土曜日に那覇往復・日曜日にシンガポール往復するだけです。しかもほぼ全て東京に戻れるスケジュール(2本目をもう少し早い便にすれば自宅に戻ってシャワーを浴びるくらいできそうです )ですので身体的にも楽ではないでしょうか。

エアチャイナ海外発券

今回ANA便だけで旅程を組んだんですが、旅程1~3と8~10をエアチャイナ(北京経由)でこなすこともできます。エアチャイナもスターアライアンスメンバーですから25,000ポイント以内であれば積極的に狙っても良いと思います。エアチャイナはエコノミーはもちろんビジネスでも安い設定ですのでPP単価を下げつつ楽に修行できそうです。
ただし、先輩修行僧ブログでも失敗談を掲載されてるように、エアチャイナは定時運行率が非常に悪いので注意が必要です。日本のエアラインのようなきめ細かいサービスも期待しない方が良いかもしれません。

ANA海外発券

エアチャイナと違い、皆さんご存知のきめ細かいサービスを享受できます。
そして、修行全て(正確には40,000ポイント以上)ANA便でこなせばアップグレードポイントがフルに獲得できることも見逃せませんね。

まとめ

毎回休暇を取得できるならこんな複雑な旅程を組む必要はないんですが、そうそう休めないという方には有用な戦術ではないでしょうか。
もはや単純に国内発券でタッチ修行は困難なんですから。
上記チケットAのスパンをさらに広げてチケットBを複数回挟めばPP単価激安で修行を終えることも可能です。
このパターンは2017年SFC修行の主役に躍り出る戦術かもしれません。